







10 eyevanの中でも、セルロイドフレームのSeries ⅢにのみラインナップされていたBR(Bold Rim)のコレクション。それが今回、新たにサーモントフレームのSeries Ⅳにも追加されました。セルロイド素材とメタルのリムという異なる素材が用いられているからこその存在感を楽しめる一本です。
レンズの下半分を支えるリムと呼ばれる金属線は10 eyevanにとってシグネチャーパーツのひとつです。10 eyevanでは通常1.0mmの太さのものを用いていますが、BRのコレクションではそのたっぷりとしたボリュームにあわせて1.4mmのものを新たに採用しています。ブリッジも同様に肉厚にすることで、フレーム全体の剛性に対応できるようなりました。
さらに特別なのは、今回初めて採用されたサングラスレンズの“シャドウ3”です。
EYEVAN 7285に用いられるレンズを製作している、1940年代創業の大阪のガラスメーカー。「今までに手がけた中でもっとも気に入っているレンズは」と聞かれたメーカーの社長さんが挙げたのが、他でもないこのシャドウ3です。
G15の以前にレイバンが開発した、人の目にとてもよく合う光学特性を持つレンズだと言います。このレンズを採用したい様々なブランドから声がかかる中「10 eyevanが世の中で一番いい眼鏡だと思っているから」ということで、2カーブの両面マルチコートで復刻することができました。
レンズの見た目は緑ですが、実際にかけるとそこまで視界が緑がかることもありません。両面マルチにしたことで外から見ても目が透けて見え、威圧的すぎることもなく、クラシックながら格好よく仕上がっています。
今後EYEVAN 7285で使うことはないとデザイナーは言う、10 eyevanだけの特別なレンズ。オリジナルへのリスペクトを込めて、10 eyevanでは“G3”という名前でラインナップされます。
SPECIFICATION
| EYEWEAR | |
| SIZE | 45 □ 22 -147 |
| MATERIAL | FRONT: Celluloid / TITANIUM TEMPLE: Celluloid |
| COLOR | |
| SEASON | 2025SS |
| WATCH | |
| REFERENCE | |
| MODEL | |
| CASE DIMENSIONS | |
| GLASS | |
| DIAL | |
| MOVEMENT | |
| CALIBER | |
| BRACELET | |
| YEAR | |
| OTHERS | |
| MATERIAL | |
| VARIATIONS | |
| COLOR | |