








半世紀以上前から存在する、オーバル、ボストン、ウェリントン、クラウンパントなどの様々なレンズシェイプ。これらと同様のクラシックでありながら、現代では全く目にすることのない忘れ去られたシェイプが存在します。2025AWのEYEVAN 7285の中でも一際目を引く新しい提案が、1009のこのバレルシェイプ(樽型)です。
馴染みはなくとも、直線と曲線とが入ったバレルシェイプは非常にバランスの良い玉型と言えます。そんな間違いのないクラシックを再解釈し、モダンでシャープな空気感で提案する、まさにEYEVAN 7285らしいアプローチで生まれました。
さらに45と48の2サイズを展開するだけでなく、サイズごとにテンプルのデザインも切り替えています。今回入荷した45のテンプルには、柳宗悦が見出した石屋根の瓦からサンプリングされたデザインが採用されています。
業界の新しいスタンダードを提案した玉型としては、2024SSでのリリース後、瞬く間に完売した197が思い出されます。197のリリース当時、オーバルシェイプはまだまだ市民権を得ているとは言えない状況でした。しかし今年に入って様々なブランドがオーバルを提案していることは、眼鏡をお好きな方であればお気付きになっていることだと思います。
全く新しいカテゴリーを提案する、唯一無二の一本です。
SPECIFICATION
EYEWEAR | |
SIZE | 45 □ 23 -144 |
MATERIAL | FRONT: TITANIUM TEMPLE: β-TITANIUM |
COLOR | 800 801 901 902 |
SEASON | 2025AW |
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