








ヴィンテージの眼鏡はもちろん、古い道具や建造物、自然や絵画などあらゆるデザインソースをもとに、もっとも理想的な技術と生産背景を用いて生み出されるEYEVAN 7285。その直接的なルーツとも言えるのが、1980年代に展開されていたハイエンドコレクションのEYEVAN CRAFTです。
これらの系譜については、現在でもOliver Peoplesがほとんどそのままのデザインを展開しているもののオリジナルや、フランスやイギリスで生産されたEYEVAN CRAFTについてのジャーナルで既にご案内した通り。
今回ご紹介するのは、EYEVAN CRAFTからクリップオンサングラス付きのラウンドシェイプを一本、そしてCOUTURIEラインからティアドロップシェイプの一本です。

ラウンドシェイプの一本はEYEVAN CRAFTらしく、ブリッジやテンプルには彫金、クリップオンサングラスのリムにはミル打ち、さらに鼻パッドにまでオリジナルのEVロゴが入った、当時としては非常に凝った仕様。まさに現在のEYEVAN 7285に通ずるディテールの徹底ぶりです。またたっぷりとしたラウンドの玉型もオリジナリティを感じられるポイントではないでしょうか。

ティアドロップの一本は、当時高級紳士・婦人ラインとして展開されていたCOUTURIEラインのもの。こちらも鼻パッドにはオリジナルのEVロゴが入っており、さらに同じロゴがリム一周にぐるりと刻印されています。
これは10 eyevanのリム裏のIOIO…の刻印に通じるものがあります。単にEVのアルファベットを並べるのではなく、EVを組み合わせたロゴを上下反転させながら並べることで、より意匠性が高く違和感のない装飾に仕上がっています。
これまで立て続けにご紹介してきたいずれのモデルにも共通して言えるのは、それらが現在のEYEVAN 7285に通ずる系譜の中にある貴重なヴィンテージであるのはもちろん、今見ても全く色褪せることのないつくりの良さと洗練されたデザインを持っていることです。
ぜひ店頭でご覧ください。