Rolex

Semi Bubble Back Ref.6085

ASK(bracelet付はSold)

1930年代、ロレックスは世界初の自動巻きムーブメント“パーペチュアル”を開発します。これは当時の手巻き用ムーブメントに自動巻きユニットを重ねた設計であったため、どうしてもムーブメントに厚みが出ることになりました。それに合わせて生まれたのが、泡(=Bubble)のように膨らんだ裏蓋を持つBubble Backです。

その後、ムーブメントを大径化することで厚みを抑えたモデルが登場します。これが今回ご紹介する通称セミ・バブルバックです。

ここ1-2年、愛好家の間で特に注目を集めるようになったバブルバックですが、30mm前後というケースサイズや時代がかったダイヤルデザインは、必ずしも万人受けするものではありません。

バブルバックの最終型にあたり、小さすぎないケース径とともにバブルバックらしい膨らみのあるケースシェイプを楽しめる、一捻りあるモデルがこのセミ・バブルバックです。

くさび型インデックス、アルファハンド、エンジンターンドベゼル、いずれもヴィンテージならではのディテール。ほどよく灼けたダイヤルは非常に満足のいくコンディション。

古いだけあって状態の良いものが少ない中でも、この2本はダイヤルとケースいずれのコンディションも申し分ありません。特にバブルバックの場合、そのボリュームを味わうためにはケースが過度に磨かれていないことが重要ですが、いずれもオリジナルのシェイプを十分に残しています。

リファレンスは2本とも同じくRef.6085、近いものにスムーズベゼルのRef.6084もありますが、より珍しいのはエンジンターンドベゼルの方でしょうか。個人的にもこちらの方が好みです。

ケースはこの当時のみ採用されていたSuper Oyster Caseです。現行も含めて多くのロレックスで用いられているねじ込み式とは異なるリューズが使用されており、リューズには王冠マークとともに“SUPER OYSTER”の表記を見ることができます。

K9、K10、K14など様々あるケース素材の中でも一番探されることの多いのが今回のK18YGです。

(上)Super Oyster Caseならではの情報量の多いリューズ
(下)非常に希少なブレスレットのモデル

さらに2本のうちの一本は、当時販売されていたブレスレット仕様。ヨーロッパのマーケット向けに流通していたと推測されるこのブレスレットは、希少なオリジナルのストレート管かつ、クラスプ内側にナンバーの刻印が入っています。ラグ幅19mmでプレデイトナやキリーにもあわせることができるため探している人も少なくありませんが、パーツ単体で出てくる機会はまずないでしょう。

ヴィンテージならではのくさび型インデックスとアルファハンドが抜群に格好良いバランスなのはもちろんのこと、そのシャープな顔つきとふっくらとした重厚感のあるケースの組み合わせが、他にはないセミ・バブルバック。コンディションや素材など、細かい点にも文句のない個体は多くありません。

バブルバックに対する愛好家の熱中に目をやりながら、より堅実にヴィンテージを楽しむという、ある種、器用な折衷案のようなご提案です。

※Bracelet付きはおかげさまで完売となりました。

LEATHER STRAP

EYEWEAR
SIZE
MATERIAL
COLOR
WATCH
REFERENCERef.6085
MODELOyster Perpetual
CASE DIMENSIONS34mm
GLASS
DIAL
MOVEMENTAutomatic
CALIBERCal.260
BRACELET
YEAR1950’s
OTHERS
MATERIALK18YG
ACCESSORIES
COLOR

BRACELET

EYEWEAR
SIZE
MATERIAL
COLOR
WATCH
REFERENCERef.6085
MODELOyster Perpetual
CASE DIMENSIONS34mm
GLASS
DIAL
MOVEMENTAutomatic
CALIBERCal.260
BRACELET
YEAR1950’s
OTHERS
MATERIALK18YG
ACCESSORIES
COLOR

ASK(bracelet付はSold)

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