





80年代後半にリバー・フェニックスが着用していた眼鏡がデザインソースとなった -1012- が入荷しました。
ここのところ古着を扱うお店が90’sのジャーマンフレームを多く買い付けていると聞きますが、当時の眼鏡の質感は必ずしも満足のいくものではありません。90’sのスタイルで着用したくても、当時のフレームでは十分な高揚感が得られない。こういった葛藤から、この時代のものを眼鏡店が買い付けることはほとんどないのではと思います。
そんな中このモデルではヴィンテージフレームに見られるのと同じ質感を生み出すために、70’s以前の手法を用いながら90’sのスタイルを復刻するという、言わば時代をクロスオーバーする大胆なアプローチが取られました。
フロントとテンプルをつなぐ“智”と呼ばれるパーツは、一般的なプレスではなく切削によって一から削り出します。この手法ではどうしても切削痕が残るため、全てのカラーに共通して智はブラッシュ仕上げが採用されました。
ただの飾りではない徹底的な作り込みによって生まれた、男性らしいイメージでかけても満足のできるビッグシェイプ。90’sのオリジナルよりも確実に満足度の高い、ヴィンテージを超えるというEYEVAN 7285の矜持が光る一本です。
SPECIFICATION
| EYEWEAR | |
| SIZE | 451 □ 21 -148 |
| MATERIAL | FRONT: TITANIUM TEMPLE: β-TITANIUM |
| COLOR | R/901348 805 |
| SEASON | 2025AW |
| WATCH | |
| REFERENCE | |
| MODEL | |
| CASE DIMENSIONS | |
| GLASS | |
| DIAL | |
| MOVEMENT | |
| CALIBER | |
| BRACELET | |
| YEAR | |
| OTHERS | |
| MATERIAL | |
| VARIATIONS | |
| COLOR | |