





玉型はアビエイターを思わせるティアドロップながら、シングルブリッジという他にないデザインの1004。単にブリッジの数を減らすだけでなく、時間をかけて様々なディテールを調整することではじめて形になったと言います。
その結果生まれたのがまるでボストンシェイプのような、何も考えずに自然にかけられる独特のバランスの一本です。特にクラシックなサイズ感でこのバランスとなると、同じジャンルを追っているブランドは他にありません。実際に展示会でデザイナーの中川さんがかけていたのもこのモデルであったように、EYEVAN 7285のオリジナリティが詰め込まれた一本です。
細部においては、EYEVAN 7285のシグネチャーパーツである飾りカシメ丁番が用いられています。サンプラチナ製のリベットを手作業でかしめたあとにマスキング処理を行い、その台座表面のみ一点ずつ丁寧に磨き上げるという非常に手間のかかる製法のパーツです。またその蝶番を留めるネジも、丁寧に面取りがされたEYEVAN 7285オリジナルのマイナスネジです。
サングラスには、金属の粒子などを混ぜ合わせて調色し、溶解後に一枚ずつ成形して製作する日本製ガラスレンズのオリジナル“アイヴァンカーブレンズ”を採用しています。
SPECIFICATION
EYEWEAR | |
SIZE | 49 □ 20-141 |
MATERIAL | FRONT: TITANIUM TEMPLE: β-TITANIUM |
COLOR | 805 819 820 902 |
WATCH | |
REFERENCE | |
MODEL | |
CASE DIMENSIONS | |
GLASS | |
DIAL | |
MOVEMENT | |
CALIBER | |
BRACELET | |
YEAR | |
OTHERS | |
MATERIAL | |
VARIATIONS | |
COLOR | |