



巨匠の眼鏡という漠然としたイメージを形にした2024A/Wモデル362の玉型を採用し、フレーム全体をより細身に仕上げたモデル。なによりの特徴は50年代のフレンチヴィンテージからサンプリングした、合口部に向けて膨らんだような形状のテンプルです。
2枚のアセテートで金属芯を挟み込んで成型する芯張りは、一般的には華美な芯を見せるために採用されることがほとんどです。しかし今回は、金属製の芯を挿入するシューティングでは実現できない独特な形状のテンプルを形にするためにこの技法が用いられました。
そのため金属芯自体のデザインは、控えめで工業的な雰囲気の梨地にとどめています。さらに外からは芯が全く見えないブラックをラインナップされ、そのものづくりの思想がより端的に表現されています
SPECIFICATION
| EYEWEAR | |
| SIZE | 45 □21 -147 ↕ 37.8 |
| MATERIAL | ACETATE |
| COLOR | 100, 213, 307, 357 |
| WATCH | |
| REFERENCE | |
| MODEL | |
| CASE DIMENSIONS | |
| GLASS | |
| DIAL | |
| MOVEMENT | |
| CALIBER | |
| BRACELET | |
| YEAR | |
| OTHERS | |
| MATERIAL | |
| VARIATIONS | |
| COLOR | |